迷えるオタク

感情置き場

シーズン2イベント備忘録

そろそろ1週間が経とうとしている頃にようやく書き始めていてなんなんだと思うかもしれないが、僕自身謎だと思っている。なんか文章を書きたくなったのだ。

金曜から有給をとって飛行機で前日入りした。金曜夜に飲みたかったし、会場が空港からも遠いのでいろいろあって遅れたら嫌だったからだ。イベントは土曜の14時30分から聖蹟桜ヶ丘駅直結のホールでの開催だった。(最初に聞いた時はどこやねんって感じだった)飛行機は昼過ぎだったので、それまで有意義な時間を過ごしてから出発しようと思ってたが、いつも通りお昼頃までゴロゴロして家を出た。特に事件もなく関空・羽田経由で蒲田のビジホに着いた。夜は飲みに行った。やっぱり楽しい人と飲むと楽しい。フォアグラのリゾットが美味しかった、とだけ残しておく。

イベント当日、起きてちょっとするとTLでオタクを観測したので、適当に連絡を取って昼飯に麺を食べるという話になった。11時半に集合と言っていたのに、僕はホテルにチケットを忘れたり、彼は電車にうまく乗れなかったり、お互いに遅延に巻き込まれたりと散々で、結局12時ごろに合流して麺を食べた。食べ終わってもまだ開場まで1時間くらいある。暇だ。物販列に並んで暇を潰そうと会場前に行ったが、知り合いのオタク1人と他のオタクが数人いるだけ。あとは係員が突っ立っていて特に列を作っているわけでもない。そして狭い。ただのエレベーターホールって感じの場所で、すぐ隣がビックカメラだった。この時間は本当にやることがなかった。さいわい、4人がけのベンチがあいていたので僕は座って待機時間をやり過ごせた。この間にあった事と言えば、楽屋の弁当が会場に届けられたくらいだ。

開場するとすぐに物販に行った。グレーとオレンジの番組Tシャツを買って、二枚同時購入特典の缶バッジを貰った。裏に落書きがあって笑顔になった。物販が終わると、することもないので割とすぐに入場、アンケートが手渡された。内容は「藤田さんと内田さんを褒めてください」。藤田さんのオタクは常に褒め続けることを強いられているらしい。アンケートを書き始めると、読める文字で書かなきゃとか、内田さんが読んでもわかるように内輪ネタにならないようにとか、藤田さんに本当に喜んでもらいたいとか、いろいろと気になりだして大変だった。でも、物販がそこそこ押していたので余裕を持って開演前の時間を過ごせた気がする。

イベントは最初に作家の長田さんだけが出てきてぬるっと始まった。席は下手ブロックで中央側の通路側だった。藤田さんが座っているのも下手側でとても見やすかった。イベントの内容はシーズン2の本編に残るし割愛。感想としては藤田さんがプラスの感情でリスナーいじりをするところに出会えた喜びがありました。推しが普段やらないことを見られると嬉しい。

次の開場まで少し時間があった。さっきも書いたが開場前は狭い。会場と同じ建物にある無印良品などの雑貨屋をみて時間をつぶした。他のイベント会場もこれだけ暇つぶしスペースがあれば良いのに。



なんだか書くのがだるくなってきた。(突然飽きる)そのうち続きを書くかもしれないし、書かないかもしれない。気分次第。

この後あったことは、イベントは席が後ろで見えにくかった、聖蹟桜ヶ丘で打ち上げ楽しかった、川崎でサシで飲み直してなぜか気分が落ちた、日曜に羽田でウイママ宣教師との飯が楽しかった、てな感じです。

最後まで読んでくださった方はありがとうございます。